うつ病

イフェクサーの飲み始めってどんな感じ?  

これまで私は抗うつ薬は、SSRIのデプロメールだけを飲んできました。

最近 更年期のせいか、うつ病のせいかわからないのですが、うつ状態がすこし強くなり、気力体力がなくなってフラフラするようになりました。

そこで、心療内科の先生に相談して抗うつ薬を1種類増やしてもらいました。

これで効かなければ婦人科で女性ホルモンの薬をもらえばいいと思いました。

もしくは両方必要なのかもしれません。

こんな人に読んでもらいたいです。

・これまでSSRIを処方されていて、イフェクサーの処方を提案されて飲み始めの副作用が心配な人

・これまでSSRIを処方されていて、更年期障害がはじまって気力体力ともにすぐれない人(直接の関係性はわかりませんが、イフェクサーにすることで体調がよくなるかどうか興味がある人)

あくまでも私個人の感想なので、詳しくはかかりつけの医師、薬剤師とよくご相談ください。

そもそもSSRIとか、SNRIって何?

うつ病では脳内のセロトニンなどの量が少なくなっている。脳内のセロトニンが不足すると不安や気分の落ち込み、無気力などといった症状があらわれる。

(中略)

SSRIはセロトニンの再取り込みを阻害することで脳内のセロトニン量を増やし神経伝達を改善して、抗うつ作用をあらわす。

出展元:SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)の解説 日経メディカル処方薬事典

うつ病では脳内の神経伝達物質であるセロトニンやノルアドレナリンの量が少なくなっている。脳内のこれらの物質が不足すると不安や気分の落ち込み、意欲の低下などいった症状があらわれる。

(中略)

本剤(SNRI)はセロトニンとノルアドレナリンの再取り込みを阻害し、これらの量を増やし神経伝達を改善し、抗うつ作用をあらわす。

出展元:SNRI(セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬)解説 日経メディカル処方薬事典

 

SSRIはセロトニンを増やす働きをする薬

SNRIはセロトニンとノルアドレナリンを増や働きをする薬

というわけです。

うつ病に関わる神経伝達物質は3種類。身体とこころと、どのように関わってる?

3種類の神経伝達物質の特徴と関わりを大別すると、不安にはセロトニンとノルアドレナリンが関係しています。活動性の低下では、ノルアドレナリンとドパミンが、また食欲・性欲の低下ではドパミンとセロトニンが主に関わっているといわれています。

出展元:抗うつ薬による治療 治療について知る うつ病 こころとからだ

この記事ではドパミンはでてこないのですが、うつ病にはセロトニンとノルアドレナリン、ドパミンの3種類の神経伝達物質が関係しています。

セロトニンとノルアドレナリンだけで考えると、

不安にはセロトニンとノルアドレナリン

活動性の低下にはノルアドレナリン

が関係しています。

SSRIは不安の改善に効果が期待できるのに対し、

SNRIは不安だけでなく、活動量の低下の改善にも効果が期待できるというわけです。

実際にSNRI イフェクサーを飲み始めてからの体調の変化

1日め

なんとなく気分が楽になりました。

主人が家事をしてくれないとか、娘が宿題を早くしないとかでイライラすることもなく過ごせました。(現実は変化していませんけど(笑))

とにかく眠い。そして身体が動かない感じです。

でも午後にはスローペースではありますが、活動できるようになりました。

2日め

もともとあった胃のむかつきがなぜかなくなって助かりました。

気持ちが明るくなり、しばらくまともにできなかった料理ができるようになりました。

今までかなり病んでいて、頭が回っていなかったなあと実感しました。

3日め

天気が悪いせいか、だるいです。

昨日はあった食欲がありません胃のむかつきも少し復活しました。

昨日明るかった気持ちも今日はそこまで明るくはないです。

やはり波があるようです。

頭が回っている、回っていない感はよくわからなくなりましたが、それでもイフェクサーを飲む前よりはましだと思います。

喉が渇くようになりました。

4日め

午前中は眠かったです。

昨日のようなだるさ、胃のむかつきはありません。

気分的にもフラットで、パソコンに向かうことが普通にできました。

ちょっと料理をする気力は出ませんでした。

ブログを書くことで余力がなくなったのかもしれません。

喉は相変わらず渇きます

飲み始めた量は37.5mg1錠のみ。イフェクサーは低用量でSSRI、高用量でSNRIの働きをする

主にSSRI様に作用する75mg/日で効果不十分な場合(かつ忍容性に問題がない場合),150mg/日以上に増量することで,SNRIとしての作用を示す。他剤に切り替えて,その初期用量から始める操作を省けることになる。

出展元:セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害剤「イフェクサーSR」―ファイザー㈱― 株式会社 ライフ・サイエンス

私は飲み始めなので、37.5mgを1錠処方されています。

ということは低用量でSSRIの作用をしている状態なので、SNRIの作用は弱いと思われます。

SSRIを飲んできた私がSNRIの薬を飲んだらどうなるのか、その体調の変化を書きたかったのですが、よく調べてみたら薬の作用自体の変化はあまりありませんでした

そんなわけで、イフェクサーの飲み始めの体調の変化はこんなかんじです、という風に受け止めてください。狙った論点とずれてしまって残念です。

薬の種類や量は先生とよく相談して決めてもらいましょう

抗うつ薬はテレビで基本的に1剤と聞いたことがありますが、先生によると様子を見ながらSSRIを減らしてSRNIを増やしたり、という選択肢もあるそうです。

先生によっていろいろなのかもしれません。

大切なのは自分の希望、また薬を飲んだ結果どうだったのか、よかったこと、悪かったことをきちんと先生に報告して、話し合って納得の上、薬を決めていくことだと思います。

何年も前に別の先生から、SNRIのサインバルタを処方(その時も少量をデプロメールと併用しました)されたことがあったのですが、サインバルタは合わなかったので他の薬にしてくださいとお願いしました。

でも昔の話なので、サインバルタの何が合わなかったのか忘れてしまいました(汗)

合わなかったような記憶がぼんやりある程度です。

もう一度飲んでみないと何とも言えないので、飲んでみてもいいかもしれません。

でも不安感があるので、SSRI寄りのイフェクサーであっている気がします。

ただイフェクサーはまだ後発医薬品はなくて薬価が高いので、そこはちょっと気にするかもしれません。

でも自立支援に入っているので、大幅な負担増にはなりません

 

ときどき先生から処方される薬がどんどん増え続けて、それをただ受け身に飲んでいる患者さんもいらっしゃるようですが、先生に言いたいことは言ったほうがいいです。

診察の時、頭が白くなって思いつかないこともあるかと思います。

そのためには普段考えていることをメモしていくといいです。

まとめ

ずっとSSRIのデプロメールを飲んできたので、SNRIはノルアドレナリンが強くなって怖いなあとなんとなく思っていました。

実際よく調べてみると、先生はSSRI寄りのイフェクサーを処方されていて、用量を増やすことでSNRIの作用が強くなるという性質があることがわかりました。

飲み始めの副作用としては、私の場合、眠気、身体が動かない(初日午前中のみ)、倦怠感、喉の渇きが見られました。

よかったこともともとあった胃のむかつきが軽減したこと、少し気持ちがすっきりしたこと、波がありますが少し活動的になったことです。

少しでも参考になる方がいらっしゃったら、うれしいです。

この記事の続きも書いてみました。ご興味がありましたら、読んでみてください。

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