うつ病

精神科と心療内科の違いとは

私の精神科初体験、いえ初診は地元の古くてなんだか怖い精神病院でした。

閉鎖病棟もありました。行き場のない認知症の方もいらっしゃったようです。

でも行ってみるとのんびりしていて、そんなに怖いところではありませんでした。

結婚と同時に転居してからは、そのような病院に行く度胸もなく、かわいらしい外来のみの小さなクリニックに通院しています。

両者に違いはあるのか…うつ病外来患者歴20年の私が説明します(笑)

精神科と心療内科の違いとは

以下の杉浦こころのクリニック様の説明がわかりやすいと思います。

引用させていただきます。

まず心療内科は、主として心身症を扱います。心身症は身体の疾患であるので、心療内科では身体に現れる症状を中心に、その背景の心理・社会的要因への配慮や対処を行うところです。例えばストレス性の胃炎、胃潰瘍、胃腸炎など、内科の疾患のようですが、精神的な負荷で起きる病気が対象、つまり心療内科では心理・社会的状況を含めて身体に現れる症状を対象としています。

それに対して精神科は、不安、抑うつ、不眠、イライラ、幻覚、幻聴、妄想などこころの症状や、うつ病、躁うつ病(双極性障害)、不安障害、統合失調症など精神疾患を専門に扱います。一部の精神疾患においては心理・社会的要因よりも脳機能に主な原因を求めることができ、また、心理・社会的環境と密接に関係した疾患においてもその主な治療対象は「精神症状」、つまり精神科では精神症状を中心にそれに伴う身体症状も扱うという点で心療内科との違いがあります。

「心療内科・精神科」を掲げている各医療機関は患者様の状況に合わせてこれら両面から対処しています。

病院によって神経科、精神神経科、神経精神科などと名称が変わることがありますが、これは精神科という名称に抵抗を感じる人が少なくないためで、実際の診療内容は同じと考えてよいでしょう。

出展元:心療内科 豊中市 千里中央駅直結の心療内科 精神科ー杉浦こころのクリニック

このことから、

心療内科は心身症(精神的なことが原因となって起きる身体の症状)を扱う科

精神科は精神疾患(精神疾患に伴う身体の症状も扱うが主に精神症状)を扱う科

と言えると思います。

私が初めて行ったのは精神病院でした。

ちょっと昔過ぎて忘れてしまったのですが(汗)本か何かで調べて、最初は精神科の専門病院に行ったほうがいいと思いました。気合いが入っていたようです。

家から少し離れた昔からある古い精神病院に行きました。

今思うとよく行ったと思います(笑)

病院名が一字一字、大きな毛筆の字で書かれた古びた看板が掲げられていました。それだけで十分怖いです。

その精神病院は昔からある規模の大きな個人病院で、閉鎖病棟もありました。窓に鉄格子がある病室もあって、外から普通に見えます。

カウンセリングを受けるために心理室に行くときに廊下に入院患者がうろうろしていて奇声を発したり、変な言葉をかけられたり、スタッフと間違えられたり、外来のみのクリニックではできない体験もいろいろしました。

初診から、付き添いもなく一人で行きました。(家族は実家も主人も過去から現在に至るまで、うつ病には関心が薄いです。)

心理テストのようなものを受けて、すぐにうつ病と診断されました。

あとは医師による問診、投薬と、臨床心理士によるカウンセリング(保険適用)の繰り返しでした。

その後は外来のみのクリニックに通っています。

結婚のため地元を出て、ネットで適当に探したクリニックに2つ通いました。

特に不満もなく(期待もなく)一つの土地で一つのクリニックに通院してきました。

2つめのクリニックに通いだしたのは、主人が転勤したからです。

今、2つのクリニックのホームページを見ましたが、どちらも精神科、心療内科とありました。

どちらが先か違うのみです。

クリニックとか、メンタルクリニックというと患者としては心療内科と思い込みがちですが、両方を標ぼうしていました。今知りました(すみません!)

どちらのクリニックも外来のみで小さくてかわいらしい病院です。

うつ病の外来患者としては、やってることは最初に通った精神病院と全く同じです。

精神科と心療内科は切り離せないもの、精神科なしには心療内科は成り立たないのではないかと個人的には思います。

精神科と心療内科の違いについて調べてみようと思いましたが、実際にネットでいくつか

調べてみると、両者が併設されている病院がほとんどなのかなあという印象でした。

違いはあるけれど、切り離せないものではないかと思います。

内科に精神科・心療内科が併設されている病院

自分が困っている状態が精神的な症状寄りなのか、身体的な症状寄りなのかを考えて、

もし精神的な症状寄りでしたら、その病院は第一選択からは外して、

精神科のみ、または精神科・心療内科併設のクリニックに、

もし身体的な症状寄りでしたら、内科に精神科・心療内科が併設されている病院に行ってみてもよいと思います。

またいきなり精神科・心療内科に行くのは怖いとか、どうしても抵抗がある場合も、敷居が低く感じられると思われますので、いいのではないかと思います。

患者をご家族が連れていく場合も説得しやすいのではないかと思います。

まとめ

自分の経験から、精神科に通っても心療内科に通っても一緒だよ、先生との相性だよというような記事にしようと思っていたのですが、

調べてみたら結局、最初は精神科、地元を出てからは精神科・心療内科に通っていたということを改めてはっきりと知りました。

内科に精神科・心療内科が併設されている病院も現在住んでいる地域にはあることを知り、通院すべき?ケースについても考えてみました。

 

昔は精神科・神経科も多かったような気がしますが、それもなんとなく怖いですよね。

精神科・心療内科と標ぼうすることで敷居が下がるのかもしれませんね。

困っていることが精神の症状寄りであれば精神科、または精神科・心療内科、

身体の症状寄りであれば、精神科・心療内科へ行くとよいと思います。

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はじめまして、ふかふかです。 いつも体調不良&高齢育児ママです。 よろしくお願いいたします^^ *当ブログですが現在、試行錯誤中で見づらい部分があるかと思います。大変申し訳ありません。少しずつよくしてまいりますので、よろしくお願いいたしますm(__)m