うつ病

適応障害とうつ病の違いとは?うつ病当事者が調べてみました

私は30才の時に自分から精神科に行って、うつ病と診断されました。

以来、転居するときは紹介状をもらって次のクリニックに行って治療を継続しています。

特によくなったとか悪くなったとか言われたことはありません。

医師と相談して抗うつ薬の量を少し減らしたり増やしたり、抗不安薬をなくしたり追加したり。

その繰り返しだけで20年も経ってしまいました。

私は結婚後、地元を離れて主人のいる地方に転居しました。

そこにどうしても馴染めなかったので、うつ病も重症化しました。

私は環境に適応できない適応障害ではないのか、適応障害と診断されないのはなぜなんだろうとずっと思っていました。

適応障害と診断されれば主人も県外への転居について少しは真剣に考えてくれるのではないかと思ったからです。

ですが診断は変わりませんでした。

主人の理解や共感も浅くて絶望感は深まるばかりでした。

たまたま主人が現在住んでいる地方に転勤になったのを契機に、その強大なストレスからは解放されました。

本当に救われました。適応障害でなかったのなら、何なのだと思いました。

そんなことから適応障害とうつ病の違いについて以前から知りたかったので、調べてみることにしました。

発症した原因があるか

適応障害にははっきりとした原因があります。
うつ病には原因がないこともあります。
原因とは現在の状況や周囲の環境のことです。

原因を取り除いたら回復するか

適応障害は原因を取り除くと症状が軽減または回復します。
うつ病は原因があったとしてもそれを取り除いただけでは回復が難しいです。

うつ病になりやすい性格かどうか

適応障害はうつ病になりやすい性格の人ではありません。
うつ病はうつ病になりやすい性格の持ち主です。
うつ病になりやすい性格とは執着性格というものです。
以下のような特徴があります。
徹底的に物事に取り組む
責任感が強い
融通が利かない
疲れても休むことができない
几帳面
正義感が強い
物事をごまかすことができない

真面目な人ってことですよね。

日内変動があるか

適応障害には日内変動はありません。
うつ病には日内変動があります。

日内変動とは朝がいちばん状態が悪く、夕方になると回復してくることです。

適応障害は原因がはっきりしているので、時間に関係なく原因との関係に左右されます。
例えば会社が原因だったら、出勤すれば具合が悪くなり、会社を出れば具合がよくなります。

薬が効くか

適応障害は薬が効きにくいです。
うつ病は薬が効きます。
適応障害は原因がはっきりしているので、薬物療法よりも原因を取り除くことが重要です。

薬物療法は対症療法的に行い、精神療法を中心に治療していきます。

うつ病は脳の問題に発展しているので、薬物療法が有効になってきます。

まとめ

適応障害とうつ病の違いについて、調べてみました。

症状は似ていても、はっきりとした違いがあるものですね。

私は日内変動がありますし、薬も必要だと感じています。

転居した後でも、うつ状態は完全には解消されてはいません。更年期障害の影響もあると思います。

やはりうつ病の診断で正しいのだと思います。

適応障害であれ、うつ病であれ、うつ状態の原因がはっきりしているのであれば、まずは解消に向けて行動するのがベストだと思います。周囲の理解や協力が必要です。

解消できない場合は精神療法で考え方を変えていくことが必要だと思います。

うつ病で原因がはっきりしない場合は、カウンセリングでカウンセラーとともに探っていくのもいいでしょう。

私のように軽ければ薬を飲みながら共存していくのもありだと思います。

繰り返しになりますが、適応障害でもうつ病でも、周囲の理解と協力が必要です。

逆に言えば、そのような恵まれた環境なら病気にはならないかもしれませんね。回復も早まる可能性が高いでしょう。

私は家族の理解や協力はほとんどありませんでした。結婚してもあまり変わりません。

自分が強くなることも必要なのだと思います。

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ふかふか
はじめまして、ふかふかです。 いつも体調不良&高齢育児ママです。 よろしくお願いいたします^^ *当ブログですが現在、試行錯誤中で見づらい部分があるかと思います。大変申し訳ありません。少しずつよくしてまいりますので、よろしくお願いいたしますm(__)m

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